GWレポ『寿長生の郷で和紙すき体験』
5/4は朝から大津市の大石にある寿長生の郷(すないのさと)で和紙すき体験をしてきました。ここは和菓子屋さんの叶匠壽庵さんの持ち物である山里です。
大型連休や梅祭りなどの際にこのようなイベントがなされています。今回もこの他にスタンプラリーや和菓子作り体験、苔玉作りなどありました。和菓子作り体験はのちほど。お店は10時からですが体験は9時半からで午前中の早い時間がオススメとのことでした。
まずは和紙にのせるイラストを選びます。
和紙の紙漉き体験は紙パックの日本酒の内外のテカテカの紙を外した芯の紙をシュレッダーにかけて使います。
続いて手をいれて沈んだ紙を起こします。
ざるにハガキサイズの枠を同時に握りしめ紙をすきます。
かなり重いので小学生の低学年はお母さんに手伝って貰うようにいわれました。
すぐに水が抜けるので先程選んだイラストの紙を乗せます。
ある程度抜けたら傾けてさらに抜きます。
落ち着いたらハガキサイズの枠を外します。
不織布をかけてさらに水を拭き取ります。
そのあと掃除機で。
最後はプレス機で。
ほぼほぼ完成❗
あとは乾燥を10日ほど行ってから送られてきます🎵出来上がりが楽しみです。
GW混雑のなかゆっくり体験することができて穴場スポットですよ。
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