熊本市内と阿蘇の叔父の家に。
小倉出張の合間に熊本にいってきました。
私の祖母が100歳で阿蘇の叔父の家に住んでいるので。
地震のあと連絡とれず心配しましたが、叔父の家は大丈夫でした。しかし、熊本市内のマンションに住むいとこの家は半壊で玄関横の壁は大きな亀裂が入ってしまいました。
報道されていた熊本城はやはりまだ崩れている状態で復興は進んでいません。
石段の壁も至るところで崩れていました。
被害の大きな大津の道の駅では、多くの観光客が訪れて復興支援の商品を買い求めていました。
私もくまモンの入った大判焼を。
大好きな陣太鼓はやっと出荷再開したところで、少し多めに買って復興支援です。
阿蘇の山周辺は未だに入ることができません。道路の亀裂や段差がひどいので。叔父の家まで山道一本しかなく、大分からのくるまやバスもその道を通るので渋滞が激しいです。
山麓にも土砂崩れが目立ち、通り道の家は古い家ほど全壊している様子が多数見られました。未だにこちらも手付かずでした。
今回は無事で何よりでした。復興にはかなり時間がかかりそうです。
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